こんにちは。
京都に魅了されたたっくです。
東寺の五重塔で必勝祈願して向かった先は…。
淀駅からすぐの京都競馬場。(笑)
そう、この日はクラシックレースの菊花賞です。
ここに来たのは偶然です。
通り道に偶然京都競馬場があったのです。
(実は知人から馬券を買って菊花賞をレポートして欲しいと
頼まれたことは秘密です…)
さすが、クラシックレースだけあってすごい人だかりです。
でも東京よりは空いているかも!?
パドックも京都らしくとってもキレイです。
競馬場に来たらカツカレーは欠かせません。
競馬新聞を読みながら、この日の予想を始めます。
ちなみに競馬はサンスポ派です。
予想して早速マークシートに記入。
久々すぎてあれ?どこに書くんだっけ?
とあたふたあたふた。
私は5頭のワイドボックス買いにしました。
ちょっとだけ荒れると美味しいなぁと。
金額的もハラハラせず純粋に楽しめる1000円に。
北島三郎さんの馬も出ているということで、
キタサンブラックも外せません。
何やら優勝したら歌うらしい!?との情報も
知人から入ってきました。
ファンファーレとともに、生の菊花賞が
始まりました。
たまにはこんな熱い体験もいいものです。
数分後にあっという間に結果が出ます。
おぉぉ!!!歓声が響き渡ります。
☆優勝☆キタサンブラック
最後は予告通り、サブちゃんがナマ「祭」を
熱唱していました。感動。
よっぽどG1を制覇したのが嬉しかったみたいです。
ということで棚からボタモチ的にサブちゃんの
涙のコンサートを堪能してきました。
(私はパーフェクト的中でしたが、知人の
馬券はあっさり外れたことは秘密です…)
そう、料理は驚きと感動が大切だと学びました。
京都って素晴らしいですね。