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⇒ふるさと納税体験会メルマガ登録はこちら ⇒LINE@で友だち追加はこちら。ご質問もどうぞお気軽に。 ※本サイトにはPRが含まれます。年末の駆け込みふるさと納税の極意
ツイート年末が近づいてくると、駆け込みふるさと納税が始まります。
滑り込みふるさと納税とも(勝手に)呼んでいます。
もはや年末の風物詩といってもよいでしょう。
ふるさと納税は、1-12月の寄付額をもとに控除額が決まります。
よって、12月になると控除上限値額までアグレッシブに
駆け込みふるさと納税する人が増えるのです。
そこで、この駆け込みふるさと納税の極意を3点だけ注意点交えて
紹介したいと思います。ご参考までに。
12月の締め切り日を確認しよう
自治体によって寄付金の受付締め切りは異なります。
よって、必ず各自治体のサイトで締切日を確認しましょう。
一般的には、役所での直接持ち込みや郵便振替など
自治体職員の手間や確認作業がかかる方法は12月半ばから
下旬にかけて締め切りを設定しているケースが多いです。
しかし、クレジットカードだと、12/31までに決済すれば
受付してくれるケースが多いです。
クレジットカードだと、ポイントもつくし、手間が少ないし、
滑り込みにも有効なので是非とも活用したいところです。
今年の推定年収を確認しよう
今年の年収を元にふるさと納税の控除額上限が決まります。
よって、サラリーマンの方なら12月のボーナスをもらって
今年の年収がおおよそ確定するはずです。
この推定年収から、控除上限額を計算しますが、ふるさと
チョイスや総務省ポータルサイトから目安額が分かります。
注意点として、この目安額より実際の控除額が小さくなる
ケースがよくあります。
(社会保険料の前提とかサラリーマンにとって現実的ではない!?)
よって、この目安額より若干少な目に寄付するのが無難かと
思います。(目安額-1万円など)
ご自身で控除額を計算できるのが一番よいですが、心配な方は、
お住まいの自治体に問合せてみたり、税理士の方に相談してみる
方が安心・安全かと思います。
そして、ワンストップ特例を活用される方は、自治体5箇所まで
という大きな縛りがありますので、上限額ばかりに気を取られて
失敗しないようにご注意を!
ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)も、
翌年の1/10まで必着である必要がありますのでお忘れなく!
自治体から申請書を送ってくるのを待っていられない方は、
チョイスのページを参考に印刷して郵送しましょう!
駆け込み寺ならぬ駆け込み自治体
年末で控除額上限までまだ余裕があるものの、もらう特産品を
調べる時間がなかったり、すぐに欲しいものがなかったり、
欲しいものが品切れの場合があります。
ふるさと納税ランキングの評価を信じて(鵜呑みにする!?)寄付連射も
よしですが、期限が安心な永久不滅ポイントの自治体がおすすめです。
その代表的な自治体は、長崎県平戸市です。
海産物を多数取り揃えています。
なんと、ここはポイント制を採用する自治体で、寄付金に応じて
ポイントがたまり、いつでもそのポイントを特産品に変えることが
できます。
還元率も40%程度⇒30%なので急ぎの場合や駆け込み先としておすすめです。
(※総務省通達で還元率30%以下に。。。)
他にも駆け込み先としておすすめなのが、ふるなびの
ふるなびグルメポイントになります。こちらは、
還元率50%⇒30%、永久ポイント、高級料理店で外食できるという
3拍そろった特徴があります。
リーサルウェポンは、ふるなびの還元率50%の大盤振る舞い自治体です。
政府の還元率規制後は最高クラスですね♪
ふるさと納税ショック 高額返礼品は優遇除外へ 今の駆け込み先は?
年内に駆け込みふるさと納税するなら是非ともこのチャンスを生かしましょう!
それでは、年末恒例の駆け込みふるさと納税ライフをお楽しみください。
「アウト!?」「セーフ!?」心と時間に余裕を持ったふるさと納税を!