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ふるさと納税の失敗事例と注意点とは


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ふるさと納税の失敗事例と注意点について説明します。
大変便利で魅力的な制度ですが、こちらで述べる最低限のことは
注意してミスや間違いがないように確実に寄付しましょう。

 

 

ふるさと納税 注意点 失敗 

 

 

寄付のリセット時期に注意!

 

自治体にもよりますが、特産品がもらえる年度のリセット時期が異なります。
通常は1月から12月が多いですが、4月から翌年3月になっているパターンも
ありますので、もし同じ地域に連続して翌年も寄付する場合は、この点を
必ず確認しましょう。

 

 

ただ、自治体によっては、1年間に何度でも特産品をゲットできるところも
増えてきていますので、魅力的な寄付先はライフのある限り連射しましょう。

 

 

特産品の申し込み・受け取り時期に注意!

 

特産品にもよりますが、旬なモノは発送時期が決まっています。
だからこそ新鮮で美味しいのですが。

 

 

また人気のモノも半年待ちだったり売れ切れたりとまちまちです。
しかも忘れたころに前触れもなくいきなり発送されてくるので、
長期旅行や出張に行っているとナマモノは大変なことに…。
冷蔵庫や冷凍庫の空きがなくても大変なことに…。

 

 

忘れているので、おぉ!そう言えば!と嬉しいことでもあるのですが、
タイミングよく受け取れないと元も子もありません。
事前に自治体に発送前にメール連絡をもらうように調整しておくことも
可能だと思います。申し込み時の備考欄に記載するなど。

 

 

今申込みできなくても、申込み開始時期がアナウンスされている
ケースもありますので、最新の情報を収集して、ふるさと納税は
計画的に行いましょう。

 

 

還付上限額に注意!

 

確定申告して還付される上限額は、年収や所得控除等の正確な数値、
つまり源泉徴収票がないと正確には分かりません
社会保険料や家族構成や扶養控除によっても変わってくるのです。
住宅ローン控除なんかは税額控除額が大きいのでさらに注意です。

 

 

つまり、年俸制など年収がはっきりしている方はさほど問題ありませんが、
個人事業主や残業代で年収が変わるサラリーマンの方は年末近くに
ならないと、より正確な数値を掴むことができません。

 

 

よって、全額還付したい欲張りな?方は、確実な分だけ先に寄付しておいて、
年末付近になったら残り分を寄付するとかした方がよいかもしれませんね。
そして、不安な方はお住まいの市町村に問合せした方が確実です。

 

 

ワンストップ特例の罠に注意!

 

ワンストップ特例が適用されるのは、自治体5箇所まで!
そもそも確定申告しない人だけ!です。勘違いしないように注意。

 

 

もちろん、還付されるのは税金を納めている人が大前提ですので!
非課税の主婦の方等は納税している夫の名義で納めましょう。
納付している所得税・住民税のご確認を。

 

 

もちろん、クレジットカードの名義も間違っていると控除が
適用されませんので要注意です!
これは意外と陥りやすい罠でミスしがちです。

 

 

そして、うっかり八兵衛なのが、1月1日までの間に名前や住所等
(電話番号を除く)に変更があった場合、もしくは変更の予定が
ある場合は、「申請事項変更届出書」をダウンロードし必要事項の
記入をして、翌年1月10日(必着)までに、申請書を各自治体に
提出する必要があります。引っ越しや結婚のあるあるミスです。
滅多にないことなのでつい忘れがちになりますね。
なお、確定申告される方は不要です。

 

 

確定申告して還付されるまでがふるさと納税!

 

ふるさと納税して美味しい特産品をもらって満足し、最後の確定申告を
忘れてしまっては元も子もありません。(立派な寄付ではありますが…)
必ず領収書は大事に保管しておき、スケジュール帳等に記入して
翌年頭に確実に確定申告を完了させましょう。

 

 

また、ワンストップ特例を活用する場合は、自治体から送付されてくる書類に
サインして返送することお忘れなく!締め切りは納税翌年の1/10までです!
2016年度からマイナンバーのコピーも必要になり少し手間が増えました。
まさか!?ですが書類の郵送に切手代がかかることがあるのでご注意を。
もし年末に駆け込みふるさと納税する方はこちらの極意をご参考に!

 

 

そして、転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更がある場合、
納税翌年の1/10までに、ふるさと納税先の自治体へ変更届出書を提出する
必要があります。住民税は1/1に住んでいる自治体に支払いますので。

 

 

確定申告やワンストップ特例の書類送付が終わったらまずは一安心ですが、
最後に確実に税金が還付(控除)されていることを確認しましょう。
サラリーマンの方なら毎年6月頃に会社から住民税通知がもらえます。

 

 

「帰宅するまでが遠足」と同じで、
「確定申告して還付されるまでがふるさと納税」です!

 

 

ふるさと納税 失敗事例 注意点 パニック 

 

 

慣れてしまえば難しいことはありませんね。
ルールを正しく理解しないとゲームを楽しめません。
以上ふるさと納税の失敗事例と注意点でした。

 

 

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ふるさと納税チェックリストやふるさと納税管理シートを活用すれば、
失敗・ミスが少なく、より確実にふるさと納税することができますので、
是非ともご利用ください。

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